19日赤羽国交大臣が瀬戸内の観光・造船業などを視察。JR四国の半井真司会長、西牧世博社長の案内でJR琴平駅から観光列車「四国まんなか千年ものがたり」に乗車。
「四国まんなか千年ものがたり」は、香川県の多度津駅から弘法大師空海生誕の地である善通寺、海の神様「こんぴらさん」で有名な琴平、香川と徳島の間を隔てる四国山脈を抜け平家の落人が住み着いたという伝説がある祖谷地方と四国のほぼ真ん中で絶景が見られる事で有名な大歩危駅までを結ぶ観光列車です。
多度津から大歩危までの四国でも1000年以上の歴史的・文化的な地域の一つの地域を結ぶ列車として「四国まんなか千年ものがたり」と名付けられているそうです。
金、土、日中心に1日1往復。車両は、号車ごとに四季折々の色合いをカラーリングした3両編成の改造車両を使用しています。
駅に着くたびに手を振ってくれる人たちに感激です。特に妻の故郷の善通寺駅には真鍋範子善通寺市議、大西富士子元市議ら多くの皆様に歓迎していただきました。