24日午前、目黒区目黒本町にある社会福祉法人 もえぎの会  野村和成理事長、障害福祉サービス「しいの実社」の小平真理施設長と障がい福祉で懇談。飯島和代区議が同行。

1978年に活動したもえぎの会は2000年に社会福祉法人化。現在、事業拠点は1か所から7か所に。13名からスタートした職員は60名に。

新型コロナ対策をとった施設内を案内いただきました。作業場所や食堂など感染対策に大変きめ細やかな対応をされていました。

また2018年3月に開設した下目黒のグループホーム「沙羅の家」清水も見学。グループホーム・短期入所・地域生活支援拠点の3つのサービスが同時に始まりました。

意見交換では、新型コロナでイベントが中止になり、収入減に。秋の「しいの実祭」はウイズコロナのリモート「しいのみ祭」を企画し、チャンレンジ中。

対策の慰労金やかかりまし経費に使用する交付金に感謝いただきました。高齢となる障がい者支援など課題や要望も伺いました。

障がい者が地域で安心して生活できる共生社会を共に築いてまいります。ありがとうございました。