6日午後、岡山県玉野市の公明党市議団3人(大月博光・山本育子・森本宏子)が厚労副大臣室に来訪。

「玉野市の地域医療構想について」厚労担当者と政策勉強会後の訪問です。
玉野市民病院(199床)と玉野三井病院(110床)の今後の地域医療構想についての要望です。

黒田市長からも要請されています。令和3年4月に統合による独立行政法人化及び令和6年の新病院開設に向け、現在各種事務作業等の協議・調整に入っています。
厚労省からはこの8月に地域医療構想実現に向け、医療機能の再編や病床数の最適化を図る上で、国による助言や集中的支援を受けることができる重点支援区域に認定されました。
今後、継続的な財政支援等も含め、県・市との連携で対応してまいります。