8日夕方、不妊治療の視察のため、横浜市の「みなとみらい夢クリニック」を三原じゅんこ副大臣と視察。
晩婚化などで不妊に悩む男女が増え、5.5組に1組の夫婦が経験しているといわれる不妊治療。
貝嶋弘恒院長らからクリニック内施設を案内いただき、実際の不妊治療の現場を見学。また課題など現状や要望もお聞きしました。
患者の心と体の健康状態を分析しながら、きめ細やかな相談に乗り進めておられる事に感銘いたしました。
子どもを持ちたいと願う夫婦の希望に応えられるよう、不妊に悩む方への支援は重要です。
患者の金銭的な負担軽減や不妊と仕事の両立のできる職場環境整備の推進など本日の視察を今後の助成制度の拡充や保険適用に活かしてまいります。