16日午後、都内の「国立国際医療研究センター・国立感染所研究所」を田村厚労大臣と共に視察。

「国立国際研究センター」は、國土典宏理事長・杉山温人院長らの案内でセンターを視察。国立国際研究センターは、中国武漢からの邦人帰国者の受け入れやクルーズ船対応をはじめ、特に中等症以上の患者さんの受け入れなどの医療対応、治療薬やワクチン開発など様々に対応されてきました。

視察では、緊急外来(除染室・陰圧室)。ICU(ECMO)。特殊感染症病棟(DCC)など見学。治療薬、ワクチン開発の状況や医療体制などで意見交換。

新型コロナ感染症対策の最前線で活躍されている皆様に心より感謝いたします。