6日夕方、厚労副大臣室に加藤レディースクリニック加藤恵一院長が来訪。「不妊治療に関する保険適用導入の課題点」で意見交換。
公明党不妊治療等支援推進PTの事務局長の佐々木さやか参議院議員、里見りゅうじ参議院議員が同席。
加藤レディースクリニックでは先代の時代から20年以上不妊治療を進め、約4万人の治療を。現在20人を超える医師が勤務されています。
不妊治療の実態や現状をお聞きし、保険適用について「治療概念の定義、治療の標準化・有効性・安全性の確保、医薬品等の薬事承認、質の確保など」。
助成については「助成回数、年齢、所得制限の撤廃、事実婚など」機構なご意見を伺いました。ありがとうございました。
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