7日、山口県周南市「おにたけ居宅介護支援事業所」にて居宅介護支援事業所の管理者の方々と懇談。上岡康彦県議、2人の周南市議(金子ゆうこ・江崎加代子)が同行。
山口県社会福祉会理事の服部恭弥氏が司会で、「介護支援専門員(ケアマネジャー)の現状と課題、要望」を伺いました。(下記内容)
- 福祉サービス人材不足によりサービスの提供が困難になっている。
- 居宅介護支援事業所の基本単価引き上げにより経営状況の改善。
- 居宅介護支援における担当数上限の引き上げまたは逓減性の緩和。
- 業務に応じた適切な評価や効率化を目指した介護支援専門員の処遇改善。
- 介護予防支援における介護報酬単価の改善、委託に関する業務負担の軽減等など。
高齢者福祉で介護支援専門員(ケアマネジャー)の果たす役割は重要で、切実な声を伺いました。伺った声を今後の施策に活かしてまいります。