10日午後、難治性疼痛患者支援協会ぐっどばいペイン 代表理事 若園和朗氏と内科・小児科医の新井恵子先生(ばらこどもクリニック)が副大臣室に来訪。

「難治性・慢性の痛みに対する医療の改善に関する要望」について伺い、意見交換。

若園・新井先生とは2014年国会事務所にお会いして以来、ずっと交流を続けています。
(2014年のブログ)

「痛み難民をつくらないために!①」難治性疼痛患者支援協会ぐっどばいペイン 若園代表理事らの要望(東京都)

難治性疼痛患者支援協会ぐっどばいペイン 代表理事 若園和朗氏と医師の新井恵子先生が事務所に来訪。(19日) 「難治性・慢性疼痛疾患に対する医療の改善に関する要望」…

2014年当時、脊髄損傷や脳卒中による神経障害性疼痛、繊維筋痛症、CRPSなどの難治性疼痛患者の多くが適切な治療を受けられず放置され、厳しい状況におかれている現状を伺いました。

以降、改善を進めながら、現在超党派の勉強会では、「慢性の痛み対策基本法」の議員立法を検討中で、私もメンバーで関わっていました。

要望では、「慢性の痛み対策基本法」の制定、新しい治療薬や予防法の開発確立、国民や医療関係者への教育・啓発、実態調査と相談センターの拡充などお聞きしました。

若園氏、新井先生

意見交換1

意見交換2