5日夕方、 KHJ全国ひきこもり家族会連合会の池上正樹氏(広報担当理事)、上田理香氏(本部事務局長)、深谷守貞氏(本部スタッフ)が副大臣室に来訪。
オンラインで伊藤正俊共同代表(山形県)、境泉洋副理事長(宮崎大学教育学部准教授)、山本洋美氏(理事:NPO法人てくてく代表:静岡県浜松市)が参加。
伊藤代表等から副大臣就任お祝いの言葉や「山口代表が参議院本会議でひきこもり、8050問題で総理に質問された事など」感謝の話しがありました。
また池上氏が機関紙「たびたち」のインタビューとして「家族支援の重要性、8050問題への対応、就職氷河期世代支援の取組み、広報の在り方、これからの日本社会、地域共生社会について」
質問。今までの取組みや令和3年度概算予算に盛り込むひきこもり支援など丁寧にお応えしました。
家族会連合会が委託された厚労省社会福祉推進事業「行政と連携したひきこもりの地域家族会の活動に関する調査研究事業」の状況や浜松などの「コロナ禍の家族会活動」を伺いました。
約1時間超の時間でしたが、副大臣室とオンラインで結び、大変貴重な意見交換でした。引き続き、ひきこもり支援に全力で取り組んでまいります。ありがとうございました。