28日午後、愛媛県新居浜市の住友別子病院を視察。地元公明党の藤原雅彦市議が同行。

真木都登志次長と地域医療・新型コロナ対策などで懇談。

住友別子病院は1883年5月に別子銅山従業者を医療する施設として愛媛県より設立を許可された病院で、2009年には企業立病院から医療法人へ移行。
また、地域の中核病院として地域貢献を果たすべく2016年10月には新病院を開設し、救急機能の強化および地域がん診療連携拠点病院として医療機能の向上を図っています。
更に、2018年3月に新病院をグランドオープンし、9月にはダビンチを導入したほか、DSAを2台体制(循環器内科、IVR)で稼働しています。

新型コロナ対策ではPCR機器を導入。病床数360。職員数600名で2次救急指定病院として地域医療の拠点病院として取り組まれています。