3日、カネミ油症被害者全国連絡会とカネミ油症被害者支援センターから被害者の子や孫といった次世代被害者の救済を求める要望を受けました。

公明党カネミ油症問題対策プロジェクトチームの江田康幸座長(衆院議員)が同席。

同センターは、次世代被害者について、具体的な症状や課題を調査するため、今年1月~6月に49人にアンケートを実施。

同センターの大久保貞利共同代表らは、次世代が羅漢している症状の多くが被害者と一致する調査結果を踏まえ「次世代を救って欲しい」との訴えです。

国による実態調査の要望との声に研究班につなげていく旨等お話ししました。

要望

意見交換