3日、公明党大阪府本部の衆参国会議員のメンバーが「大阪府における新型コロナウイルス感染症対策の緊急要望について」厚労省副大臣室へ。
公明党大阪府本部の石川博崇代表(参院議員),佐藤茂樹顧問(衆院議員)、伊佐進一衆院議員、杉久武参院議員。
大阪府では、新規陽性者数の急増で病床が圧迫、11月18日に最終フェーズに引き上げたところ。今後、重症者数の更なる増加が懸念されており、深刻な事態に鑑み、下記の事項について、至急対応頂きたく、緊急要望です。(下記要請)
1. 重症患者用の臨時医療施設への支援
・12月中下旬予定の「大阪コロナ重症センター」の運用に向け、看護師が不足しているところから、府県域を超えた支援体制の広域連携を含む必要な看護師確保等の支援を講ずること。
(看護師約130人が必要)
2. 高齢者施設等のクラスター対策への支援
3. 公的病院との連携による病床確保の支援
4. 保健所への支援