「第8回ハンセン病に係る偏見差別解消に向けた協議の場」が22日、開催。
家族訴訟原告団、家族訴訟弁護団、元患者の方々(全国ハンセン病療養所入所者協議会、ハンセン病違憲国賠訴訟全国原告団協議会)が出席。
大島青松園の森会長(全国ハンセン病療養所入所者協議会会長)らもオンラインで参加。
最初に厚労副大臣として挨拶。家族原告団 黄副団長や2人の方の体験、全原協 樫山事務局長の挨拶の後、議事が進行。
- 福岡県内の公立小学校におけるハンセン病の授業に関する事案について
- 専門家会議(施策検討会)の設置について
専門家会議の設置や最後でも発言。ハンセン病元患者の方々やご家族の皆様に対する偏見や差別が解消されるよう、厚労省を中心に、法務省、文科省とも連携して取り組んでまいります。