本日12月9日、66 歳の誕生日を迎えました。大勢の方々からお祝いのメールやメッセージをいただき、大変にありがとうございます。心から感謝申し上げます。

この間大病もせず、元気に活動できる事は私を生んでくれた両親はじめ家族など多くの方々に支えていただいた皆様のお蔭でもあります。朝一番で今も故郷で健在な両親に感謝の電話をかけました。ありがとうございます。

私にとって福祉の原点に戻れる日が12月9日です。この日は「障害者の日」として法律で決められていました。1975年12月9日国連総会で「障害者の権利宣言」が採択され、その日が「障害者の日」として2003年障害者基本法に明記されました。

その後、改正され「12月3日~9日」までを「障害者週間」となり「障害者の日」の名称は消えましたが、誕生日が私にとって福祉の原点に戻れる意義深い日でもあります。

9月に厚労副大臣を拝命。本日は午前中、衆議院厚労委員会で閉会中審査がありました。また午後からは、公明党障がい者福祉員会(三浦委員長)から要望も伺いました。

障がいの娘が私の「使命の道」を指し示し、後押しをしてくれています。これからも現場を廻りながら、声なき声・小さな声に耳を傾け、一人のために「どこまでも人間主義」の政治を貫いてまいります。皆様大変にありがとうございました。

(写真は誕生日の娘と、副大臣就任、新型コロナ対策・成田空港検疫所視察、故郷八幡浜駅前の街頭演説、徳島のほっとハウスにて)