17日午前、新型コロナワクチンの先行接種開始の視察の為に、目黒区の独立行政法人 国立病院機構 東京医療センターを訪問。

ワクチン接種前には、東京医療センターの新木一弘院長、樅山幸彦副院長、国立病院機構 楠岡英雄理事長らと意見交換。

日本の第1例目の接種は新木一弘院長ら12名の医療従事者。新木院長は慶應の同窓であります。注射を打つ医師は樅山副院長。
受付から予診票記入、ワクチン接種、経過観察など一連の接種プロセスを視察。

今後、厚労省の所管の独立行政法人所属の全国100カ所の病院で医療従事者4万人に先行接種が始まります。

視察終了後、ぶら下がり記者会見で今回の先行接種について、「新型コロナ収束への希望の大きな第一歩になりました」など話させていただきました。