18日夜21時から「G7保健大臣会合 オンライン会議」2回目が開催され、日本を代表して参加。
参加者はG7各国(日本、アメリカ、イギリス、ドイツ。フランス、イタリア、カナダ)の保健担当大臣及び国際機関(WHO等)。
今回は、英国が議長(マット・ハンコック氏)で米国(ノリス・コクラン氏)、フランス(オリヴィエ・ヴェラン氏)、ドイツ(イエンス・シュパーン氏)、カナダ(パトリシア・ハイデュー氏)、イタリア(ロベルト・スぺランツア氏)、EU(ステラ・キリアキデュ氏)。
今回のテーマは、「薬剤耐性(AMR)」「新型コロナ対策(変異株・ワクチン)」です。「日本の薬剤耐性(AMR)の取組み」「抗菌薬の新しい評価と償還方法」等、日本の取組み等について説明。同時通訳の方がいましたので、日本語で対応。約1時間の会議でした。
最終6月イギリスでの対面開催を目指し、毎月のオンライン会議で議論を進めます。