三重県四日市市に本部のある一般社団法人 日本非常食推進機構の古谷賢治代表理事らが、9日国会事務所に来訪。
中川康洋三重県県代表からの紹介です。
一般社団法人 日本非常食推進機構の事業概要など伺いました。
災害に備え、一人一人の備蓄対策を中心とした防災意識の向上を目指し、各地の防災訓練・防災イベントへの参加や各種防災講座の開催・備蓄啓発品の配布等、様々な活動を通じて「自助」への取り組みの第一歩を皆様と共に考え、行動されています。
また循環型備蓄を推進する観点より、全国の行政・企業・団体が備蓄する賞味期限の近づいた防災備蓄品を全国の社会福祉協議会、フードバンク事業者等、福祉活動団体への寄付をマッチングするプラットホーム事業を積極的に行っておられます。防災備蓄品の有効活用などの提案について、今後の施策に活かしてまいります。