31日朝8時から公明党厚生労働部会が開催されました。「厚生労働省職員の飲食報道について」副大臣としてお詫びの挨拶と経緯・処分内容などお話し致しました。
「厚生労働省の職員が、送別会の趣旨で大人数(23名)で深夜まで会食を行っていた事実が確認されました。感染症対策を進める立場にある厚生労働省において、あってはならないことであり、誠に申し訳なく思っております。心からお詫び申し上げます。
今回の事案は、公務に対する国民の皆様からの信用を失墜するものであり、昨日付けで会食に参加した課長級職員の減給、管理監督者である老健局長について訓告など、22人の関係職員に対して処分が行われました。
改めて、全職員の認識を徹底し、2度とこうした事案を起こさないよう、全力で取り組んでまいります。」
この後、衆院厚生労働委員会でも田村大臣らから状況の報告・謝罪が行われました。大変に申し訳ありませんでした。
再発防止に向け、失った信頼を回復できるよう、全力で職務に邁進してまいります。