23日夜21時から「G7保健大臣会合 オンライン会議」4回目が開催され、日本を代表して参加。
参加者はG7各国(日本、アメリカ、イギリス、ドイツ。フランス、イタリア、カナダ)の保健担当大臣及び国際機関(WHO等)。
英国が議長(マット・ハンコック氏)で米国(ロイス・ペイス氏:今回が初めて)、フランス(オリヴィエ・ヴェラン氏)、ドイツ(イエンス・シュパーン氏)、カナダ(パトリシア・ハイデュー氏)、イタリア(ロベルト・スぺランツア氏)、EU(ステラ・キリアキデュ氏)。
今回のテーマは「治療薬・ワクチンの臨床試験」「新型コロナの現状と対策」です。
「新型コロナの感染状況、対策、治療薬・ワクチンの臨床試験など」日本の立場を発言。インド変異株やワクチン接種でも意見交換。
約1時間5分の会議でした。最終6月イギリスでの対面開催を目指し、毎月のオンライン会議で議論を進めます。