「第6回地域医療確保に関する国と地方の協議の場」が5日夕方、全国都道府県会館で開催。全国知事会、全国市長会、全国町村会3団体との地域医療確保の意見交換会の6回目。

熊田総務副大臣と共に出席し、挨拶。全国知事会 平井社会保障常任委員長(鳥取県知事)から挨拶の後、厚労省医政局・健康局から「医療法改正法案、地域医療確保に向けた予算・税制、ワクチン接種の体制確保」の説明。

その後平井知事、立谷全国市長会会長(相馬市長)、山崎全国町村会長(オンライン参加)からの発言があり、両副大臣からのまとめの挨拶。

地域医療確保の為の医師・看護師不足やワクチン接種の柔軟な対応など様々な声を伺いました。今後の施策に活かしてまいります。