17日午後、高松市内にて香川県生活衛生同業組合6団体の役員の方々と新型コロナ対策で意見交換会を開催。
都築県代表(県議)・広瀬県幹事長(県議)、春田高松市議が同席。(下記参加者)
【香川県生活衛生同業組合6団体】
・香川県ホテル旅館生活衛生同業組合 三矢昌洋理事長・富永博道副理事長・土居邦壽専務理事
・香川県食鳥販売業生活衛生同業組合 吉田道教理事長
・香川県食肉生活衛生同業組合 笹原克彦理事長
・香川県社交飲業生活衛生同業組合 田中英樹理事長
・香川県飲食業生活衛生同業組合 高子輝副理事長
・香川県中華料理生活衛生同業組合 高照恵理事長
・公益社団法人 香川県生活衛生営業指導センター 池本龍一事務局長ら。
【主な要望内容】
1. 感染収束へ、早急なワクチン確保と接種スケジュール
2. 国産のワクチン・治療薬の推進
3. 検査体制の拡充と財政支援
4. 時短営業協力金(支援金の確保、店舗の売上減少等に合わせた支援)
5. 仕切り版設置等コロナ対策費用の補助
6. 長期にわたるコロナの影響で、資金繰り支援や雇用調整助成金、持続化給付金の継続・拡充
7. GOTOキャンペーン事業について、感染拡大が一定限度収まった地域より順次開始を。
新型コロナの影響が1年数か月からさらに長期になるため、企業、業界の被害が深刻で切実な声をお聞きしました。伺った要望について、国・県・市町村との連携で進めてまいります。