在日米国商工会議所(ACCJ)のヘルスケア委員会主催の「医療従事者への感謝オンラインセミナー」。
WHOは新型コロナウイルス感染症のパンデミックとの闘いにおける揺るぎない献身に感謝の意を表し、2021年は「国際医療従事者の年」と宣言しています。
医療従事者の皆様に感謝の意を表すためのオンラインイベントが5月27日開催の予定です。開会の挨拶として厚労副大臣として、本日ビデオ撮りを致しました。
在日米国商工会議所(ACCJ)のヘルスケア委員会の藤田克憲副委員長、アン・スミス副委員長らが来訪されました。
新型コロナウイルス感染症への最前線である医療現場において、医師や看護師を初めとした医療従事者の方々が緊張状態の中で、日々対応されている事に対しまして、心より敬意を表すると共に感謝申し上げます。本当にありがとうございます。
厚労省では「感染症と闘ってくれている医療関係者の皆さん、ありがとう」といったメッセージを打ち出し、感謝を伝えるポスターをはじめ{広がれありがとうの輪プロジェクト}としてSNSや政府広報CMなど情報発信を続けております。ワクチン接種や医療提供体制確保についてもメッセージに触れさせていただきました。