23日午後、公明党目黒区総支部事務所にて、京都府から上京された南江千代氏とご子息の南江祐生氏(東京バレエ団アーティスト)、同じく東京バレエ団ソリストのブラウリオ氏と「文化芸術・障がい者福祉等」で意見交換。いいじま和代区議が同席。
南江千代さんは、25年間の中学校の保健体育の教諭やお子さんの発達障がい克服をきっかけに子ども達の可能性を見つけ伸ばす教育を展開。現在京都市にて放課後等ディサービスで障がい児の療育。ジャングルフィッによる支援を進められています。
また日本の伝統文化芸術と現代芸術の融合「クニトコタチ 平和のいのり」での舞(コンテンポラリーダンス)を踊られたブラウリオ氏と南江祐生氏。衣装を担当された南江千代氏も話題に。
本物の文化芸術を子ども達に届けたいとの熱い思いを語られていました。祖父が詩人・人形劇研究家のNHK専務理事を務めた南江治郎氏です。
南江 千代さんプロフィール
1964年生まれ 3児の母。25年間の中学校保健体育教論、特別支援学校教論を経て、次男の発達障がい克服をきっかけに子ども達の可能性を見つけ伸ばす教育を展開しようと、現在は京都府内の放課後デイサービス及び個人にジャングルフィットというからだをつくる指導を続けながら、多くの人たちが芸術や文化にも触れられるようにと【いのり】を立ち上げ、現在はプロデューサーとしても活動をしている。