19日夜21時から「G7保健大臣会合 オンライン会議」6回目が開催され、日本を代表して参加。
参加者はG7各国(日本、アメリカ、イギリス、ドイツ。フランス、イタリア、カナダ)の保健担当大臣及び国際機関(WHO等)。
英国が議長(マット・ハンコック氏の代理でベセル副大臣)で米国(ザビエル・べセラ氏の代理でロイス氏:)、フランス(オリヴィエ・ヴェラン氏)、ドイツ(トーマス・ステファン氏)、カナダ(パトリシア・ハイデュー氏)、イタリア(ロベルト・スぺランツア氏)、EU(ステラ・キリアキデュ氏)。
今回のテーマは「パンデミック対策独立委員会共同議長による報告書所見と意見交換」
共同議長のサーリフ前リベリア大統領、クラーク元ニュージーランド首相からの報告を伺った後、各国から意見表明。
「パンデミックの備えと対応に関する独立パネル委員会(IPPPR)について、1.ワクチン 2.グローバルヘルス 3.WHOの機能の焦点化と財政持続性などについて」発言しました。
最終6月初旬イギリスでの対面開催を目指し、さらに議論を深めてまいります。