24時間、常時介護を必要とする在宅の重度障害者・児の支援に携わる全国団体の方々が厚労省に来訪。(17日)
公明党の障がい者福祉委員会の委員長三浦のぶひろ参院議員、事務局長の下野六太参院議員が同席。

「在宅の重度障害者・児、在宅介護職員(ヘルパー)に対する新型コロナ感染症ワクチン優先接種及びPCR検査の定期検査化」の要望です。

【参加者】

・NPO法人 ALS/MNDサポートセンター(さくら会) 川口有美子副理事長
・NPO法人 DPI日本会議 今村登事務局次長、崔栄繁議長補佐
・全国自立生活センター協議会 山本奈緒子事務局長

【要望内容】

1. 在宅障害児者・児ならびにヘルパーの早期ワクチン接種と優先順位
2. 介護事業所職員の集中的・定期的PCR検査の実施支援について
3. 介護事業所に対する感染防止策の周知徹底について

コロナ禍の在宅障害者を取り巻く状況等伺いました。早期ワクチン接種に向けて取り組んでまいります。
また介護事業所への感染防止策の周知。PCR検査など新型コロナ対策にも全力で支援してまいります。