第204通常国会は16日、150日間の会期を終えて閉幕。公明党は衆参両院議員総会を開催。山口代表、石井幹事長らが通常国会を振り返り、挨拶。

公明党が政府に対して行った政策提言の多くが政府の施策に盛り込まれた成果を報告。山口代表は「公明党の取組みによって、コロナ禍でのワクチン接種や生活支援策、行政のデジタル化、地球温暖化対策などが大きく前進した。」と訴えられました。

石井幹事長は、「公明党の推進で重要な議員立法も成立した。」と強調。また6月25日(金)告示、7月4日(日)投票の東京都議選に向けては「衆院選の前哨戦として公明党の公認予定候補23人全員の当選を目指し、全力で取り組む」と訴えられました。

国会が閉幕しても、引き続き、新型コロナ対策・ワクチン接種推進、福祉施策推進等全力で取り組んでまいります。

山口代表

両院議員総会 (公明新聞記事)