25日午後、日本透析医学会・日本透析医会・日本腎臓学会3団体の「透析患者に対してのワクチン接種の要望」について伺いました。
公明党の秋野公造参議院議員(医師)が同席。
【参加メンバー】
・一般社団法人 日本透析医学会 武本佳昭理事長(大阪市立大学医学部 病院教授)、山川智之副会長(白鷺病院理事長)、
・腎代替療法医療専門職推進協会 中元秀友理事長(前透析医学会理事長)(埼玉医科大学総合診療内科 教授)
・3学会合同コロナ対策委員会 菊地勘委員長(医療法人社団 豊済会理事長)
・内田啓子医学博士 東京女子医科大学 医学部教授
【要望内容】
・透析患者がコロナに罹患すると重症化の頻度が高く、致死率も高率である。その為にも
「透析患者のワクチン接種に関して、早期に確実な接種を推奨していただきたい。」