18日午後、岡山市から津山市へ移動。一般社団法人 津山慈風会 津山中央病院グループを視察。公明党から増川英一県議、荒島俊造県議、地元の3人の津山市議(岡安謙典、原行則、廣谷桂子)が同行。

病院グループの参加者は、藤木茂篤理事長、林同輔病院長、居森英行常務理事、津山市医師会 宮本亨会長ら。

最初に津山中央病院の紹介について林病院長、津山慈風会Visionについて、藤木理事長から夫々説明していただき、意見交換。

岡山県・鳥取県の基幹病院として、さらに岡山県北医療の最後の砦として、政策医療のほとんどを担っています。民間病院として経営し、公的病院の使命を果たされています。

平成28年から運用中の「がん陽子線治療センター」。3次救急対応の救命救急センターとして、命と安心を担う津山中央病院。
人口減少・高齢化社会の地方の課題に真正面から取り組み、ビジョンを掲げ、がん陽子線治療を核に、最先端の技術と人材を擁し、地域医療に貢献されています。大変感謝申し上げます。

意見交換後、病院内(がん陽子線治療センター内)を見学させていただきました。加速器や回転ガントリー・陽子線照射室など最先端の技術にも改めて感動しました。また集団接種会場も見学。大勢の市民の皆様が接種されていました。