24日高知市内のワクチン接種会場を岡崎高知市長らの案内で視察。公明党黒岩正好県議、高木妙高知市議らが同行。
高齢者が10万人。ワクチン接種率1回目が約82%。2回目も約72%。と大変高い接種。
個別接種中心で、市内120を超える医療機関の協力で推進。看護協会、薬剤師協会との連携も密で対応されています。
集団接種も6月12日から8月1日までの毎週土日の16回。対象は接種予約の取れていない高齢者。(高齢者が少ない場合は、高齢施設従事者・保育士も接種)
大変スムーズな運営で接種が進んでいます。
視察後、岡崎高知市長らと下記の要望について伺い、意見交換。
1. 新型コロナウイルスワクチンの予防接種の高知市の要望について
① ワクチン供給量の安定化
② ワクチン確保量の透明化
③ ワクチン接種に係る地方自治体事務の終了時期の明確化
2. 国保総合システムの次期更改に係る国庫補助要請に関する決議
岡崎高知市長が国民健康保険中央会会長です。