「第10回成年後見制度利用促進専門家会議」が23日午後、都内で開催。
会場には大森委員長(東京大学名誉教授)厚労省出席。また全国の各委員はオンラインで参加。(下記議事内容)
1. 開会
2. 議事
・成年後見制度の利用促進に関する施策の進捗状況について(報告)
・権利擁護支援の地域連携ネットワークの機能に関する意見交換
・次期成年後見制度利用促進基本計画に係る中長期的な課題に関する意見交換
3. 閉会

専門家会議の委員には倉敷市 伊藤香織市長、全国手をつなぐ育成会連合会の久保厚子会長等、交流している方々も参加され、ご意見をいただきました。
約2時間の会議。閉会の挨拶を致しました。今後2つのワーキンググループ(WG)を進め、12月を目途に次期計画案について取りまとめを目指します。