3日夕方、創業50年尾道海産物問屋(株)カタオカの障がい者雇用 特例子会社(株)チャンレンジこざかなくんを視察。
公明党から尾熊良一県議、岡村隆尾道市議が同行。
(株)カタオカの片岡彰一郎社長、(株)チャレンジこざかなくん 平岡慶祐課長と意見交換。
現在障がい者の雇用は8名。(知的障がい3人、精神障がい5人)。
水産加工品の原料となる小魚に混入する異物の除去、作業場の清掃等品質管理にかかわる職場です。この職場で異物等除去されたちりめんじゃこは親会社の(株)カタオカが味付け加工し、アーモンドを加えて、子どもから高齢者まで安心して食べることができる商品などとして販売されています。
作業方法のビジュアル化や障がい者自身による提案の受け入れなど様々な工夫で、職場改善が図られています。
また水福連携の先進事例として、紹介されています。