「第7回孤独・孤立に関するフォーラム」が28日夕方開催。
社会的不安に寄り添い、深刻化する社会的な孤独・孤立の問題について、政府全体として総合的かつ効果的な対策を検討・推進するため、孤独・孤立対策に関する連絡調整会議が設置されており、その下で「孤独・孤立に関するフォーラム」を開催。
今回で7回目となります。テーマは「様々な課題への対応」。
坂本孤独・孤立政策担当大臣から開会の発言後、各参加者(7名)からヒアリングを実施。(下記メンバー)
その後、意見交換。厚労省を代表して発言致しました。7名の皆様、貴重なご意見・提言ありがとうございました。
(参加者)
- NPO法人ぷれいす東京代表 生島嗣氏:LGBTQなど多様さを前提とした社会
- NPO法人リカバリー代表 大嶋栄子氏(オンライン参加):精神障がい者支援
- NPO法人消費者スマイル基金事務局長 河野康子氏:高齢者や若年層の消費者被害トラブル
- NPO法人両育わーるど理事長 重光喬之氏:難病者支援(脳脊髄液減少症患者)
- NPO法人再非行防止サポートセンター愛知理事長 高坂朝人氏(オンライン参加):犯罪者の支援
- NPO法人青少年自立援助センター 定住外国人支援事業責任者 田中宝紀氏:日本で暮らす外国籍の方の支援
- NPO法人介護者サポートネットワークセンター・アラジン理事長 牧野史子氏:介護者の支援