その後、エコピコグループの福山市内の障がい者の住まい、生活などの現場、グループホーム「ホーム・COパール」、地域活動支援センター「HARUKURU」、生活介護事業「ライプパス」を視察。(3日)公明党から尾熊良一県議、塚本裕三福山市議が同行。

運営する(株)ライフハウス 米山真和社長、岩井達也統括部長、廣永慎HARUKURUセンター長の案内で見学・意見交換。且田久美エフピコダックス(株)社長・且田久雄エフピコ愛パック(株)社長も同席。

・働く障がい者を支える生活支援「ホーム・COパール」(グループホーム)は福山市、尾道市など展開。利用者約40名。

・地域住民や発達に課題のある子ども達の拠り所となる場所「HARUKURU」(地域活動支援センター)。
「HARUKURU」は、発達や知的に課題を抱えた児者本人、その家族の方などが、地域社会の中で交流を持ちながら生活していくための事業を提供していく場。
「療育学習支援事」「セミナー開催事業」「交流の場+α事業」「障⇒障継承プログラム」の4つの事業。高知市内でも「シーグラスこうち」を運営しています。

・生活介護事業「ライプパス」は日本で一番高い工賃(約6万円)を目指しています。現在月59810円で利用者15名。平均年齢42歳。

グループホーム見学

(株)ライフパスにて皆さんと

見学2