11日夕方、和歌山市の尾花正啓市長、公明党浮島智子衆議院議員、自民党門博文衆議院議員等が「六十谷水道管の落橋に関する要望」で副大臣室へ。

10月3日に和歌山市内の一級河川紀の川にかかる六十谷水道管橋の一部が崩れ落ち、市内の4割近くにあたる約6万世帯で断水等の影響が発生。

9日に各家庭への給水が再開されてましたが、六十谷橋を全面通行止めとしての応急復旧のため、早期の撤去及び本復旧が必要になっています。

復旧に関して耐震化を含めた実施の検討がされており、所管の厚労省への要望です。(下記内容)

【要望】

  1. 崩落した水道管の応急復旧及び本復旧工事に係る費用について、水道事業に係る交付金「水道管路緊急改善事業」「基幹水道構造物の耐震化事業」の採択に特段の配慮をいただきたい
  2. 耐震化について段階的整備に特段の配慮をいただきたい。

尾花市長、門衆院議員、浮島衆院議員

意見交換1