20日徳島市内の「おやこ支援室ゆずりは」を訪問。地元岸本和代市議・藤田真由美市議と同行。太田恵理子代表と「医療的ケア児・児童発達支援事業等」で懇談。
太田代表は、大学卒業後、機械メーカーに就職。息子さんに障害があり、保育園に入れなかったことを機に、「おやこ支援室ゆずりは」立ち上げを決意。
2019年4月、徳島市庄町にてリハビリ特化型児童発達支援『おやこ支援室ゆずりは』を開設。0歳から6歳の未就学児のお子様を対象とした児童発達支援事業所。小児専門の理学療法士や作業療法士による個別リハビリ他、早期療育に特化した支援を行います。 ビジョントレーニングや感覚統合を取り入れ、お子様1人1人に合わせたきめ細かい療育を提供されています。
また北矢三町にて重症心身障害児のお子様向け児童発達支援『ゆずりはcare plus』を運営。さらに児童発達支援と認可保育園を目指したもう1か所の開設(ゆずりは保育園)を予定されています。
短期間に情熱をもってエネルギッシュに児童発達支援事業に取り組まれている太田さん。大変お会いするのが楽しみでした。
医療的ケア児支援法が施行され、地域に「ゆずりは」のような拠点が増える事は大変大切です。今後とも応援してまいります。