11日愛媛県松山市内にて「愛媛拉致議連主催 県選出国会議員との拉致問題意見交換会」が開催。

地元選出の国会議員が出席。県内の県・市・町議が参加。公明党から木村誉県議、山瀬忠行松山市議が出席。

愛媛拉致議連 森高康行会長、救う会愛媛 藤岡会長の挨拶の後、特定失踪者家族の大政悦子さんからの訴えを伺いました。
この後、地方議員から発言があり、国会議員として発言。

「拉致問題は我が国の主権又国民の生命と安全に関する重大な問題であり日本政府の最重要課題。」
「私自身、故郷八幡浜市の特定失踪者二宮喜一(よしかず)さんの兄弟(兄・姉)から事情を伺ったり、横田めぐみさんが13歳の時新潟市で拉致された場所を訪問。
拉致特別委員会での質問など2007年から関わってきた。昨日も参議院会館で開催された「全拉致被害者の即時一括救出の方途を考える拉致問題セミナー」に参加してきた。拉致被害者の一日も早い全員の帰国の実現目指し、全力で取り組む内容」の発言をしました。

12月10日~16日は「北朝鮮人権問題啓発週間」です。国民あげての取り組みに頑張ってまいります。