11日午前、地元の長野まさこ市議と共に四国ガス(株)松山支店を訪問。片山祥太郎支店長(執行役員)、久保真次長らと「新型コロナの影響、省エネ・低炭素、脱炭素社会の実現など」で懇談・意見交換。

四国ガスは、四国の各県庁所在地を中心に9市4町に都市ガスを供給しています。
また四国ガスグループ「中期経営計画2021」の中でも地域社会の永続的な発展に貢献していくことを掲げられており、地域社会における環境保全にも積極的に取り組まれています。具体的には、最近のカーボンニュートラルLNGの購入のみならず、お客さまへの省エネルギー提案や天然ガスシフトの提案などを積極的に進め、四国地域のCO2 排出量削減に貢献し、SDGs(持続可能な開発目標)の達成に向け取り組んでおられます。

今、世界の国や地域が2050年までに温室効果ガスの排出量を実質ゼロにすることを目指し、抜本的かつ継続的な取り組みを進めております。
岸田内閣でも2050年までのカーボンニュートラル宣言等を打ち出し、積極的に取り組みを加速させています。
低炭素・脱炭素社会の実現に向けて、しっかり取り組んでまいります。