10日午後、高松市庵治町にある社会福祉法人 洋々会が運営する特別養護老人ホームあじの里を訪問。

森野誠統括部長と「新形コロナ対策・障がい者就労、介護人材等」で懇談、意見交換。

2007年5月初訪問以来、毎年訪問させていただいております。森野統括部長とは、東京に住んだ時に、子どもが同じ養護学校に通った事があるご縁があります。

洋々会は老人福祉事業、障がい者福祉事業、子育て支援事業など地域に根ざした活動を展開。老人福祉事業は「特別養護老人ホームあじの里」「あじの里ショートステイ」「あじの里デイサービス」「じの里ホームヘルプサービス」「あじの里介護支援サービスセンター」を運営。2020年4月認知症ディサービス「さつき」を開所。

障がい者福祉事業としては「あじの里地域生活支援センター」を運営しながら「就労継続支援B型きらり」「生活介護きらり」「児童デイサービスげんきくん」障害者グループホーム「フォレスト」を行っています。農福連携の事業も順調に進んでおり、来年新規で就労継続支援A型とB型の拡充を図るそうです。

子育て支援事業としては高松市委託の「子育で場 おるごーる」を実施。2017年4月からその場所で認可小規模保育園を運営。2018年7月から企業型保育「あじの里保育園」を運営。2021年に3番目の企業型保育を始めています。

特定技能実習制度を活用してフィリピンから3人受け入れておられ、そのメンバー共、懇談しました。ありがとうございました。