5日、公明党愛媛県本部「オンライン政策意見交換会」が終日松山市で開催されました。
公明党から石田祝稔四国方面本部長、谷あい正明方面副本部長(参議院議員)、山崎正恭方面副本部長(衆議院議員)、笹岡博之県代表(県議)、丹生谷利和副代表、木村誉県幹事長(県議)、各市議(渡部・永井今治市議、近藤東温市議、大塚松山市議、門田伊予市議、畠山宇和島市議、各町議(影岡砥部町議、池田愛南町議)が参加。
【愛媛県商工会連合会】
(参加者)
飯尾智仁専務理事
(新型コロナの各業種の影響など)
・飲食業、観光業、小売業は需要の低迷。建設業、製造業は原材料の高騰・確保が大変。
・商工会の取組みとして、相談支援、経営支援が中心。また県独自の取組として、コロナ対応新ビジネス事業を新設。持続化補助金の対象とならない企業の支援で10億円の予算。
(課題)
1.勝ち組・負け組の2局化 2.売上は伸びているが利益率悪く採算に合わない 3.黒字廃業・事業承継の課題(コロナがきっかけ)
【愛媛県土地家屋政治連盟】
(参加者)
松本義男会長
(要望事項)
1.全市町村の住民基本台帳ネットワークの早期参加
2.空き家対策推進法施行(平成27年)後7年目。さらに空き家対策を推進を。