公明党広島第6総支部政策要望懇談会が19日終日福山市内で開催。14団体が参加されました。

公明党から谷あい正明参院選比例区予定候補(参議院議員)、平林晃・日下正喜両衆議院議員、尾熊良一県議、石津正啓県議、福山市議(塚本裕三・宮本宏樹・奥陽治・小林あきお)等が出席。

【広島県社労士政治連盟】

(参加者)
井出邦良会長、徳永るりこ副会長、積河内弘樹幹事長、横手裕康広島県社会保険労務
士会会長ら。

(要望)
1.雇用調整助成金申請に係る社労士への費用補助
2.社労士の行う学校教育への派遣について(県立高校・県立大学)
3.労務監査・労働条件審査についての拡充
4.公契約条例制定の推進など。

【技能実習生広島県協同組合協議会】

(参加者)
小林代表理事、瀬戸テック(協)藤井寿人代表理事、グローバルビジョン(協)宇尾
輝夫代表理事ら。

(要望)
1.技能実習生・特定技能制度に関する問題点及び改善点
 ・提出書類の簡素化など
 ・受入事業者制度の問題点(高いリスク、少ない対応職種など)
 ・今後起こりうる外国人労働者増加に伴う問題

【行政書士有志の会】

(参加者)
高橋英太郎氏(あずさ総合事務所)

(要望)
1.許認可業務分野
 ・各種許認可申請に添付が必要な「登記されていないことの証明書】が福山の法制
局でも取得できるように。
 ・建設業の入札資格申請(市税完納証明)が地元自治体ですぐ入手出来るように
2.外国人の定着に向けた支援で、地元福山市で夜間中学の開設を可能になど等。

公明党の国・県・市のネットワークで要望実現に向けて取り組んでまいります。