財政金融委員会が令和4年度予算の委嘱審査が行われ、公明党を代表して質問に立ちました。
長期のコロナ禍の影響で大変な中小企業を中心に現場を廻り、旅館業、観光、酒類業、地場の金融機関等から、伺った声を伝え、支援策を強く求めました。(下記内容)
【委嘱審査】
①コロナ禍での公庫等の資金繰りの対応状況はどのようになっているのか。
②返済猶予に対して柔軟な対応が必要ではないか。
③資本性劣後ローンの対応状況について報告頂きたい。
④民間金融機関等の経営状況をどのように認識しているのか。
⑤国税納付の猶予制度の活用状況はどのようになっているのか。
⑥猶予の再延長に対して丁寧な対応が必要ではないか。
⑦酒類の国内消費回復・拡大支援の取組状況はどのようなものか。
⑧国産酒類の輸出促進をどのように支援しているのか。
⑨中小企業支援の促進に向けた認識を伺いたい。