「バリアフリー施策の推進について」斉藤国交大臣にDPI日本会議の佐藤聡事務局長・今村登事務局次長らと共に要望しました。(15日)公明党から赤羽一嘉幹事長代行、石川ひろたか、三浦のぶひろ、伊藤たかえの各参議院議員が同席。

 【最重要課題】
1.東京オリンピック・パラリンピックで実現したバリアフリー整備の義務基準化
2.最低基準の見直し
 ①エレベーター ②バリアフリートイレ ③車いす使用者用駐車スペース
3.小規模店舗のバリアフリーの推進など等。

斉藤国交大臣から自治体の条例による義務付けを促すとともに、国の義務基準化についても検討する考えを示しました。
今後とも当事者の目線で、バリアフリー施策を進めてまいります。