新造船「たいゆう8」の竣工記念式典後、「八幡浜みなっと」の「どーや市場」へ。高校時代の同級生の店「黒潮水産」の篠崎社長夫妻を訪問。
八幡浜の高度衛生型の魚市場は、四国最大の魚市場で、大正時代からトロール漁業が盛んで、鯛・アジ・太刀魚・ハマチ・イサキなど扱う魚種が400~500種類と日本有数の魚の宝庫です。多くの仲間が魚市場やどーや市場で働いています。
「八幡浜みなっと」は、産直・交流施設「アゴラマルシェ」をはじめ、八幡浜港に水揚げされた新鮮な魚を直売する新「どーや市場」、さまざまなイベントが行われる緑地公園、観光案内所「みなと交流館」などで構成されており、毎年100万人を突破しています。
その後「ちゃんぽん亭イーグル」にて、昼食。ちゃんぱんを注文。あっさりとした鶏ガラスープの中にも、豚肉と野菜の旨味が溶け出した最後の一滴まで味わえるちゃんぽんです。美味い!
【八幡浜ちゃんぽん】
愛媛県八幡浜市でソウルフードとして愛される麺料理です。現在ではちゃんぽんを提供するお店が市内に約50店舗もあり、県内外からたくさんの方がちゃんぽん目当てに観光に来るほど注目されています。