「新型コロナ対策、ひきこもり支援、南部町DX推進などで懇談」鳥取県南部町　陶山町長らと（鳥取県南部町）

2７日鳥取県南部町役場へ、平林晃衆院議員、安田篤米子市議、前原茂米子市議と訪問。
陶山（すやま）清孝町長・土江一史副町長らと「新型コロナ対策、ひきこもり支援、南部町DX計画など」で懇談。

南部町（なんぶちょう）は、鳥取県の西部に位置する町である。西伯郡に属す。豪雪地帯でもある。人口1万480人（2022年2月）

厚労副大臣時代2021年4月ワクチン接種の現場（西伯病院）を視察し、陶山町長・高田院長らと意見交換しています。
（2021年4月南部町ワクチン接種視察）

また2018年には、ニート、ひきこもりなど若者支援・地域共生社会実現拠点の「いくらの郷」を訪問しています。先進事例です。

令和4年度予算で、「いくらの郷」のような市町村事業を支援する事業が新設された事などお話ししました。「いくらの郷」に活用されます。

また南部町のデジタル化では、令和3年度デジタル推進課を設置。DX推進基本計画を策定。令和4年度の主な事業として、里山テレワーク環境整備事業とAIデマンド交通サービス支援システムを実施予定。両事業ともデジタル田園都市国家構想推進交付金を活用の予定。

地域課題である地域交通、医療、しごとに果敢に挑戦されており、しっかり支援してまいります。