10日高知市内にて障がい者フォーラム全国巡回「アメニティーフォーラム㏌高知」が開催。感染対策を万全にして、対面にての開催です。
「アメニティフォーラム」とは、障がい者の地域生活を推進していくための全国的なネットワークを作ることを目的に、毎年2月に滋賀県大津市で行われており、全国から1500人を超える人たちが参加される大きなイベントです。今年の2月に開催が予定されていた「アメニティーフォーラム」は5月6日〜8日に延期されましたが、全国各地を巡る「巡回アメニティーフォーラム」は開催しており、鹿児島県に続き高知県での開催です。
主催者であるアメニティーフォーラム実行委員会から挨拶。
基調講演1「誰もが安心して暮らせる地域社会」水流源彦(全国地域生活ネットワーク理事長)
シンポジウムテーマ①
「地域生活支援拠点はなぜ必要なのか?拠点の整備を目指して取り組むべきこと!」
(パネリスト)
衛藤晟一(自民党参議院議員・前自民党障害児者問題調査会会長)
山本ひろし(公明党参議院議員・前厚生労働副大臣)
久保厚子(全国手をつなぐ育成会連合会会長)
尾上浩二(内閣府障害者施策アドバイザー・DPI日本会議副議長)
*進行 岩上洋一(全国地域で暮らそうネットワーク)
愛媛県からは、CIL星空の井谷重人代表らが参加する等全国から参加されていました。
[構成団体] 全国地域生活支援ネットワーク/DPI日本会議/全国手をつなぐ育成会連合会/ 全国自立生活センター協議会
全国地域で暮らそうネットワーク/日本高次脳機能障害友の会/日本フィランソロピー協会/(株)シグロPalabra(株)/(社福)グロー/東京演劇集団風
[ 事務局 ] (特非) 脳損傷友の会高知 青い空