75回目の憲法記念日を迎えた本日(3日)。憲法記念日の街頭演説会を愛媛県松山市駅前坊っちゃん広場にて開催しました。

笹岡博之県代表、木村誉幹事長はじめ中予総支部のメンバー。中でも4月24日松山市議選で当選した(おおつかけいし・太田ゆきのぶ・清水なおみ・ながのまさこ・泉さなえ・いえたか佐苗・佐々木あきら)の7人が参加。
(よしとみ健一議員は交流の為欠席。)他丹生谷利和・山瀬忠吉松山市議、門田裕一・大野鎮司(伊予市議)、丸山稔・近藤千枝美(東温市議)、高橋久美(砥部町議)の議員の皆様と共に恒久平和の実現への決意を訴えました。

日本国憲法は敗戦からまもない1947年(昭和22年)5月3日に施行。戦後の日本の平和と発展を支えてきた現行憲法の3原理(国民主権・基本的人権の尊重・恒久平和主義)は人類の英知というべき不変の原理であり、公明党は平和・人権・民主の憲法精神を更に定着させる闘いに全力を尽くしてまいります。

街頭アピールでは、松山市議選に当選したメンバーからの決意、勇退する山瀬市議の挨拶、笹岡博之県代表(県議)の後、登壇。

国政報告では、
「最初に8人全員当選した松山市議選の御礼等支援への感謝を申し上げました。
そして、公明党は、「国民主権、基本的人権の尊重、恒久平和主義の憲法3原則の堅持するため、先頭に立って取り組む事」を強調。
また憲法25条第1項の「健康で文化的で最低限度の生活の営む権利」を保証している事を通じ、コロナから人々の命と健康を守り、経済的に困窮する人々を支援することによって、生存の権利を守る事は政治の責務。
具体的なワクチン確保、接種・治療薬などの公明党の取組みを話しました。また憲法前文の国際協調主義・平和主義の理念の体現として、全世界に公平にワクチンを供給する国際的な枠組み「COVAX ファシリティ」へ15億ドルの拠出を進めていた活動も紹介しました。

また今回のウクライナへのロシア侵略への燃油高騰、物価高騰に対して、公明党が緊急提言して実演した総合緊急対策についても」具体的に訴えました。

大勢の皆様から熱いエールを送っていただき、感謝申し上げます。ありがとうございました。