4日、丸亀市市民交流活動センター『マルタス』を視察。丸亀市の内田俊英・福部正人両市議が同行。
丸亀市は、カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社(以下「CCC」)とのパートナーシップにより、丸亀市役所新庁舎の隣に、まちづくりの拠点として、丸亀市市民交流活動センター『マルタス』を、2021年3月に開館。佐藤光センター長から施設の案内・概要を説明いただきました。
丸亀市市民交流活動センター「マルタス」は、NPOやNPO法人、その他活動団体として市民活動を行う団体や個人を支援し、市民と行政・様々な分野のNPO・企業・大学等を繋ぎ、これからの未来の丸亀市を担う「人」をつくる、「人づくり」のための拠点施設です。(下記施設内容)
1) 365日年中無休、朝9時から夜9時30分まで開館。好きな場所で、好きなようにご利用いただける、いつ来ても開いている公共施設です。
2)館内どこでもコーヒーを飲みながら本を読むことができる居心地の良い「BOOK&CAFÉ」。座席数は約300席。約7,000冊の本が読める、香川県最大級のBOOK & CAFEでは、様々なタイプの座席をご用意。気分や目的によって場所を選んでいただけます。館内はFree Wi-Fiが完備。
3)2階には、丸亀城が見えるキッズスペースがあります。子どもたちがはしゃいでも気兼ねなく過ごせるスペースとなっており、子ども向けのイベントを毎日開催。
4)約80席ある学習スペースは、市内最大規模。快適な学習環境を実現します。
「丸亀」の丸(マル)と亀(トータス)を組み合わせたマルタスの名称由来に基づき、タスで輪を描いたマークに。
カラーは亀を連想する緑、タスの数は亀甲の六角形から来ており、丸亀市の新たな交流の場を象徴するデザインにされているそうです。