2日、小豆島町庁舎へ。この4月の町長選で初当選された大江正彦町長と懇談しました。 柴田初子元小豆島町議が同席。

小豆島町は、瀬戸内海国立公園に浮かぶ小豆島の中央から東に位置する、海と山の美しい自然に恵まれた町。平成18年3月21日に内海町と池田町が合併して誕生。

小豆島町は、日本におけるオリーブ発祥の地として、また、壷井栄の小説を基にした映画「二十四の瞳」の舞台として全国的に知られています。オリーブ発祥の地にはオリーブ公園が、「二十四の瞳」の地には再映画化のセットを保存した二十四の瞳映画村があり、多くの観光客で賑わっています。その他にも日本三大渓谷美に数えられる寒霞渓、18世紀頃に始まり、現在も伝承されてきている農村歌舞伎舞台など数多くの観光スポットを有しています。

小豆島町の産業は、醤油、佃煮、素麺などの食品産業が中心です。電照菊やスモモなどの農業、大坂城築城からの歴史を有する石材業、豊かな観光資源を生かした観光関連産業やオリーブ製品の製造業も盛ん。

人口は、13,348人(男性6,374人、女性6,974人)(2022年3月現在)

新型コロナ対策、総合緊急対策(物価高騰・生活困窮支援など)、港湾整備等で意見交換。
今回公明党が総合経済対策に盛り込んだ、地方創生臨時交付金を活用して、小中学生の給食費無料を4月にさかのぼり実現すべく、6月の定例議会に諮るとの事。
伺った課題、要望など前に前進すべく取り組んでまいります。