NPO法人全国就労移行支援事業所連絡協議会の「第1回通常総会・課題共有コンファレンス2022」が13日午後、衆議院議員会館で開催。

全国就労移行支援事業所連絡協議会(酒井大介会長)は障がい者の一般就労の重要性を訴え、さらには施策・制度に反映させることを目的に2012年に発足。毎年国会内で「一般就労後の職場定着支援に関するシンポジウム(課題共有カンファレンス)」を開催されており、毎年参加しています。今回はNPO法人化して初開催、対面では3年ぶりとなり、全国オンラインとのハイブリッドの開催です。

主催者である酒井大介会長から挨拶の後、来賓として挨拶。公明党から里見りゅうじ参議院議員と共に登壇しました。

今までの障がい者福祉に関する取り組みと共に障害者総合支援法・障害者雇用促進法改正について話させていただきました。
さらなる障がい者就労支援に取り組んでまいります。