8日17時から「第31回BLUESKYリモート勉強会」を開催。
Bluesky勉強会は、2014年8月に日本再興に熱意を持った有志が集い、BlueSky(雲(クラウド)を越えて)をめざす意見交換の場としてスタートしました。
わが国の成長戦略及び情報戦略、パーソナルデータや地方創生におけるICTの利活用・マイナンバー・IoT・ビッグデータ・フィンテックなど情報通信の分野を中心に、これまで30回にわたり議論を進めてまいりました。今回で31回目で2回目のハイブリット・オンライン開催です。
参議院議員会館の主会場には講師とスタッフ、リアル参加者30名が参加。オンライン参加者も含め100名の方々が参加されました。ありがとうございました。
約1時間で下記の内容で行われました。
【今回のテーマの背景】
新型コロナウイルス感染症の影響により、観光需要は大きく落ち込み、全国の観光地・産業が厳しい状況に置かれています。地方経済が立ち直り、成長と分配の好循環を実現するためには、地方創生の牽引役となる観光地の再生が不可欠であり、これを支える観光産業の強化を推進していくことが必要です。
今後の観光需要喚起策を伺うとともに、伊豆でのワーケーションを活用した地域活性化の取り組み事例についてお聞きし、今後の展望を探ります。
【勉強会の式次第】
・開会挨拶:山本博司参議院議員
・「今後の観光産業施策について」 観光庁 観光産業課 柿沼宏明課長
・「コロナ禍における地域活性化の取り組みについて」
大津山 訓男 / NPO法人伊豆リゾートワーケーション協会 理事長
大津山理事長は私の元職場 日本アイ・ビー・エム(株)の先輩です。